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ピアノの製造番号の調べ方|どこに書いてある?年代の特定方法を詳しく解説

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ピアノの製造番号の調べ方|どこに書いてある?年代の特定方法を詳しく解説

ピアノの製造番号がどこにあるのかわからず、お困りではありませんか?

製造番号を見つけるポイントさえ知っていれば、誰でも簡単にピアノの年代を調べることができます

大切なピアノの正確な情報を知るために、確認場所から年代の特定方法まで詳しくご説明します。

ピアノの製造番号はどこに書いてある?確認場所を詳しく解説

ピアノの製造番号は、アップライトピアノとグランドピアノで記載場所が異なります。

お手持ちのピアノがどちらのタイプかを確認してから、該当する方法で探してみましょう

アップライトピアノの製造番号確認方法

アップライトピアノの製造番号は、主に以下の場所に記載されています。

  1. 上前板(鍵盤の上の木製部分)を開けた内側の左右どちらか
  2. 響板(弦が張られている木製の板)の右端または中央下部
  3. 金属フレーム(鉄骨)の目立つ位置
  4. ペダル近くの木製部分や支柱
  5. 鍵盤奥の木製部分(鍵盤を少し持ち上げて確認)

最も一般的なのは、上前板を開けた内側です。

鍵盤蓋の上にある木製パネルを手前に倒すように開けると、内側に製造番号が印字されていることが多いです。

グランドピアノの製造番号確認方法

グランドピアノの製造番号は、以下の場所で確認できます。

  1. 響板の右端または中央部分(弦の間から確認)
  2. 金属フレーム(鉄骨)の見やすい位置
  3. 鍵盤奥の木製部分
  4. 支柱や脚部の内側

グランドピアノの場合、蓋を開けて響板を確認するのが最も確実です。

弦の張られている木製の板(響板)に、製造番号が印字されています。

製造番号が薄くて読めない場合の対処テクニック

印字が薄い場合は、以下の方法をお試しください。

読み取りのコツ


懐中電灯やスマートフォンのライトで角度を変えて照らすと、文字が浮き上がって見えやすくなります。写真撮影して拡大表示する方法も効果的です。
  • 斜めから光を当てて文字を浮き上がらせる
  • やわらかい布で優しく清拭する
  • 複数の角度から写真撮影して確認
  • 明るい時間帯に自然光で確認

製造番号から製作年を調べる方法【メーカー別確認手順】

製造番号が確認できたら、次はその番号から実際の製作年を特定します。

メーカーごとに製造番号の付け方が異なるため、お手持ちのピアノのメーカーに対応した方法で調べる必要があります。

ヤマハピアノの製造年代確認方法

ヤマハのピアノは、製造番号が製造順に付けられているため、年代を推定しやすいとされています。

正確な年代を知りたい場合は、ヤマハの公式サイトで製造番号検索サービスをご利用ください

ヤマハピアノの正確な製造年は、メーカーの公式データベースで確認できます。

カワイピアノの製造年代確認方法

カワイのピアノも製造番号から年代を確認できますが、ヤマハとは異なる番号体系を使用しています。

正確な製造年については、カワイの公式サイトまたはカスタマーサービスで確認することをおすすめします

その他主要メーカーの製造番号確認方法

海外メーカーのピアノの場合、以下の方法で年代を調べることができます。

  • スタインウェイ:公式サイトのシリアルナンバー検索サービスを利用
  • ベーゼンドルファー:メーカー公式の年代照会サービス
  • ボストン:スタインウェイ系列のため、同様のサービスで確認可能
  • 東洋ピアノ(アトラス):メーカーサポートへの問い合わせで対応

各メーカーの公式情報を参考にすることで、正確な年代特定が可能です。

製造番号が見つからない・読めない場合の完全対処法

長年の使用により製造番号が見えなくなってしまったり、どうしても見つからない場合があります。

そんな時でも、他の方法で年代を推定することができる場合があります

製造番号以外で年代を特定する5つの方法

  1. 品番(型番)から製造期間を調べる
  2. 鍵盤蓋のデザインやロゴの変遷を確認
  3. ペダルの形状や材質から時代を推定
  4. 購入時の資料や保証書から推定
  5. 響板の材質や加工方法を専門家に見てもらう

特に品番(型番)は製造時期がある程度限定されているモデルが多いため、メーカーサイトで確認すると参考になります。

専門業者による年代鑑定サービスの利用方法

確実な年代特定が必要な場合は、ピアノ専門業者に鑑定を依頼することもできます。

多くのピアノ調律師は、年代鑑定のサービスも提供しています。

注意ポイント


製造番号を探そうとして、ピアノの内部を強く触ったり、部品を外そうとしたりするのは避けてください。故障の原因となる可能性があります。

年代を知る意味と活用方法

ピアノの製作年が判明すると、そのピアノについてより深く知ることができます。

正確な年代情報があることで、適切なメンテナンス方法や部品の調達可能性なども把握できます

年代情報の活用場面

  1. 調律師への依頼時の参考情報として
  2. 修理や部品交換時の適合確認
  3. 保険加入時の価値算定
  4. 売却や譲渡時の参考情報

製造番号の確認は一見難しそうに思えますが、落ち着いて探せば見つかることが多いものです。

お手持ちのピアノの年代を知ることで、そのピアノとの思い出もより深いものになるのではないでしょうか。

思い出の詰まった大切なピアノだからこそ、正しい情報を把握して適切な判断をしていただければと思います。

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