処分に困ったピアノ。実は高値で売れるって知っていましたか?
小さい頃は夢中で弾いたんだけど…部屋の隅で、博物館の展示品のようになったり、収納家具のようになっているピアノはありませんか?
「処分したら?」と家族からイタイ視線を向けられているかもしれません。
しかし、思い出のピアノだからこそ、ゴミとして処分するのは辛いですね。
かといって、譲る相手もいない。
- 長い間、調律もせず放置
- 鍵盤や本体(言い方調べる)にキズがある
- 鍵盤や本体が割れている
- 音が出ない部分がある
- 鍵盤が戻らない
- 動かない
- ペダルが戻らない、効かない
- 日焼けで変色している
- 鍵盤が黄ばんでいる
- カビが生えてしまった
- 虫食いがある
- ネズミなどの小動物の被害にあった
・・・やっぱり捨てるしかないのでしょうか。
そんなあなたにぜひ知ってほしいのが、『買い取り』という方法です。
これならば、お金がもらえるだけでなく、再生してまた誰かに使ってもらうことができます。
古いピアノを一番高く買ってくれるお店はどこ?
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古いピアノを手放す方法
古いピアノを手放すには、いくつかの方法が考えられます。
- オークションに出す
- ゴミとして処分する
- 不用品回収業者に依頼して廃棄する
- ピアノ買取専門業者に買取ってもらう
- その他(譲渡・寄付)
ゴミになってしまうのか、はたまた誰かに使ってもらえるのか。
お金をとられるのか、お金をもらえるのか。
あなたはどれを選びますか?
ピアノを処分する5つの方法
上記に上げた各方法には、メリットと気をつけたいポイントがあります。手放してから後悔することがないようチェックしてみてくださいね。
オークションに出す
ネットオークションに出品するメリットは、自分で開始価格を設定でき可能性があることです。確実に希望金額で手放したい人にはピッタリの方法です。
ただし、出品手続きや搬送の問題など、クリアしなければならないことがあります。
ネットオークションに不慣れな人は、トラブルにも注意が必要です。また、落札されなければ、これまでどおり置きっぱなしになってしまいます。
以下に、オークションに出品する前に知っておきたいことをまとめてみました。
個人での出品は向かない
有名ネットオークションを見ると、個人で出品している人もいますが、多くは専門業者です。
オークションに出品すると、検討中の人や落札者とやり取りが必要になります。
ピアノは専門性の高い楽器であり、安価なものでもないので、検討中の人や落札者が細かい質問をしてくることが少なくありません。そのため回答に、専門知識が必要になることもあります。
落札者の負担が大きく、クレームの不安も大きい
ピアノのオークションは、送料を落札者負担とすることが主流です。
送料落札者負担となると、あなたが配送に追加料金が生じるような建物に住んでいた場合、その負担も落札者にいくことになります。
送料は決して安いものではありませんので、慎重なやり取りが必要になるでしょう。
また、めでたく高額で落札されても、落札者に届きしばらく経つまでクレームの不安を免れません。高額な商品ほどクレームがつきやすい傾向にあります。
ノークレーム・ノーリターン・返品不可と記載しても、何が起こるかわからないのがオークションです。
落札してもらえない
オークションの入札状況を見ると、ほとんどが入札ゼロの状態です。もちろん、入札者が現れるまで待つこともできますが、いつになるか分からず、その間、劣化のリスクが高くなっていきます。
ゴミとして処分する
不用品処分で真っ先に思いつく方法ですが、残念ながらピアノは粗大ゴミ回収対象外としている市区町村が多くなっています。
市区町村によって差があり、電子ピアノであれば粗大ゴミに出せるところもあります。お住まいの地域の情報をご確認ください。
多くの市町村が「粗大ごみとして処分できない」としている理由は、「処理が困難」ということ。
ごみ処理作業の大変さも理由にあがっています。特に、ピアノ線の処理が困難のようです。
また、電子ピアノならOK、アップライトピアノならOKとしている数少ない市町村も、玄関先までは自分で運ばなければならない自治体もあり注意が必要です。詳しくはお住まいの市町村におたずねください。
粗大ごみに出せないからといって、自分で解体するのはお止めくださいね。解体作業が大変なだけでなく、ピアノ線で大怪我をする可能性があります。
不用品回収業者に依頼する
搬出から廃棄処分まで業者に任せられます。
ただし、100キロ以上の電子ピアノなどは産業廃棄物として処理することもありますので、業務委託契約の締結などが必要となります。
契約にあたっては、記入・押印、収入印紙貼付などが必要で、煩わしいと感じる人もいるでしょう。
お金を払って簡単に処分とはちょっとイメージが違うのではないでしょうか。
気になる費用は、搬出条件によっても異なるので明確にはお伝えできませんが、数万円程度の引取料を請求されることもあるようです。
業者の選定は慎重に
ピアノの処分を不要品回収業者に依頼するときは、信頼できる業者に依頼することをおすすめします。万が一、依頼したピアノを不法投棄されたら、依頼したあなたも法的責任を問われる可能性があります。
また、廃棄物処理の許可を受けていない業者に依頼したり、依頼した業者が違法な処理をしたりした場合も依頼者の責任を問われる可能性があります。安さだけで業者を選ぶのは危険です。
信頼できる業者を探すには、市町村に問い合わせることをおすすめします。担当課では、市町村の許可業者を教えてくれます。
リサイクルショップに依頼する
リサイクルショップの中には、少ないですがピアノを受け入れてくれるところもあるようです。ただし、自己搬入を条件としていたり、電子ピアノのみOKとなっていたり、条件はさまざまで問い合わせが必要です。
ピアノ買取専門業者に依頼する
いらないピアノを引きとってもらい、さらにお金をもらえる方法が買取という方法です。
古いピアノや傷があるピアノ、長く放置したピアノでも買取りしてもらえる可能性があります。
昔のピアノと思っていたものでもプレミアがついて、予想外の高値で売れる可能性もあるんですよ。
買取のポイントは業者選び。
思い入れのあるピアノであればこそ、価値を認めてくれる業者に依頼したいですね。
しかし、ピアノの買取業者は多く、1件1件問合せをしていたのでは時間がいくらあっても足りません。
そんな時こそ、一括査定。必要事項を入力するだけで、複数社から見積もりをもらうことができます。
業者が決まれば、日時を決めていよいよ搬出です。作業は業者がやってくれますので、あなたは在宅していればOkです。
どんなピアノでも買取ってもらえるの?
キズがあるから、古いからといった理由で、買取ってもらえないと自己判断するのは待ってください。
中古ピアノですから、経年劣化や使用に伴うキズ等があるのは当然のこと。基準は買取業者によって異なりますが、古くても故障があっても幅広く対応してくれるところが多くなっています。
しかし、本当にどんなピアノでも買取ってもらえるのかというと、火災や水害にあって見る影もなくなったピアノのように、買取困難なピアノも存在します。
高く売れるピアノとは?
一般的には、年式が新しく見た目がキレイな方が高く買取ってもらえます。グレードも高いほうが高値がつく傾向にあります。
デザイン性の高いピアノや高価な素材を使っているピアノも高くなる傾向にありますが、その基準は業者によって異なります。
複数の業者に査定してもらおう
型式・年式がすっかり同じピアノでも、業者によって査定価格が異なるのが買取。手放す方としては、できるだけ高く買取ってもらいたいですね。
複数の業者に査定を依頼すると、業者の差が明確になります。多数の業者に見積もりの回答をもらったら、業者数を絞って金額や条件の交渉をすすめていくのがセオリーです。
査定金額が同じでも、出張費や査定料がとられたり、搬出の条件などが異なることがありますので業者を選ぶときはしっかり確認してくださいね。
その他(譲渡・寄贈)
ピアノは高額で長く使えるもの。思い入れのあるピアノを誰かに譲ったり、学校や福祉施設に寄贈したりすることはできるのでしょうか。
譲渡や寄贈は不可能ではありませんが、実際のところ引受先を見つけるのが大変なようです。また、ピアノの運搬を専門業者に依頼することになりますので、搬出・搬入費用、その他メンテナンス費用などが気になります。
ピアノがほしい人からすると、譲渡や寄付はありがたい話のように思いますが、実際は一部を除くと中古ピアノの過剰供給状態にあります。少子化で学校が減り、住宅事情もあり電子ピアノが主流になってきているからです。
よって、譲渡や寄贈は、よほど身近に欲しがっている人がいないかぎり現実的ではありません。
いつまでたっても現れない引受先を探すより、ピアノをリニューアルして再出発させてくれる買取の方がおすすめです。
もっともオススメするピアノ処分の方法は「ピアノ買取専門業者」
最大のメリットは、何と言っても、
処分費用は無料。買取をしてくれること。
処分に費用を掛けずに、更にお金までもらえるのです。
あなたは、この方法を試さない理由がありますか?
手続きはとっても簡単です!
ホームページ上で必要な情報を入力して、一括見積をクリックするたけで、一番高く買ってくれる業者にピアノ売ることができます。
でも、買取業者って、どうやって探せばいいの?
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