千代田区の人口は23区内で最下位で、約6万人しかいないのに、平均年収では全国第2位のセレブが住まう区です。
そんな千代田区の方が保有するピアノは、グランドピアノやオーダーメイドのピアノが多いのではないかと期待してしまいます。
もしピアノの処分を考えているなら、ぜひ買取してもらいましょう。あなたのピアノは希少価値が高いピアノかもしれません。
東京都千代田区は、23区内で人口は最低。しかし平均年収は第2位なのです
東京都千代田区は、東京23区の中では人口が一番少ない区です。
その人数は58,344人(2016年)。人口1位の世田谷区が90万人超えなのに対し、その約18分の1しかいません。
それなのに、平均年収ランキングでは港区に次いで第2位なのです。その平均年収は848万4142円。
東京は物価も高いので、実際に生活している人たちにとってこの平均年収をどう感じているかわかりませんが、地方に住んでいる私から見たら、びっくりする位高い水準です(ちなみに私の住んでいる地域の平均年収は300万円台)。
そんな千代田区の皆さんにとって、ピアノは単なる楽器で音が出れば良いだけのものなのでしょうか。
そんなことはないと思います。
皆さんが選ぶピアノは、きっと少女の頃の自分が憧れていた真っ白なグランドピアノとか、精緻な彫刻が施された、まるでアンティークの家具のようなピアノではないかと期待してしまいます。
昔ピアノは高収入の証でした
アップライトピアノが広く日本の一般家庭に広まったのは、1970?80年代の頃です。
1969年にヤマハがピアノ年間生産台数世界1位に輝き(カワイが第2位)、その後も日本はピアノの生産台数を増やし、ピークの80年代には37万台を超えるピアノを生産していました。
当然国内でもピアノブームが起こり、その頃女の子のいる家では、ほとんどがアップライトピアノを保有していたように思います。
ただし庶民が買えるのはアップライトピアノが精一杯。
グランドピアノはまず大きく、日本の狭い住宅には不向きであり、そして価格もアップライトよりずっと高価だったので、グランドピアノが家にある=お金持ちという図式が完璧に成り立っていました。
また、アンティーク家具のようなピアノは、大抵オーダーメイドで作られていました。
自分の好みの色、譜面台の形、脚の形などを選んで注文すれば、思い描いた姿そのままのピアノが出来上がるのです。
もちろん値段は推して知るべしです。
インテリアピアノをお持ちの千代田区の方へ、一括査定で高額査定
そんなオーダーメイドのピアノや、グランドピアノをお持ちの千代田区の皆さま。
今、ピアノは処分するとなると大変なことはご存じですか?
千代田区ではピアノをごみとして収集してくれません(千代田区 清掃事務所で収集できないものより)。
ですので、処分方法としては廃棄物処理業者へ有料で引き取りを依頼するしかありません。
ピアノは重く大きいため、引き取り&処分料は否が応でも高額になります。
処分だけでもなんとなく罪悪感を感じるのに、その上高額な処分費用まで取られるのは嫌ですよね。
そんな時には、「処分する」という発想を「売る」に変えてみませんか?
今、中古車ならぬ中古ピアノは、国内外に広く流通しています。
古いピアノであっても、黒色以外の色だったり、彫刻が施されていたりすると、希少価値があるとして、思わぬ高値を付ける場合もあります。
気になった方は、ぜひピアノ買取「一括査定」サイトを訪問してみてください。複数のピアノ買取業者が、あなたのピアノを査定してくれますよ。
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