東京都中央区は、日本橋、銀座、築地、月島など有名な繁華街やオフィス街があるところです。
住むというより働くところというイメージの強い街ですが、平均年収は全国6位。
そんな中央区でピアノをお持ちの方、あなたのピアノが海外メーカーのものの場合、処分する前にぜひピアノ買取査定を試してみてください。
思わぬ高額査定に驚くかもしれません。
東京都中央区は平均年収全国大第6位
東京都中央区は、全国で6番目に年収が高い地域です。
中央区はまさに東京の中心部にあることからこの名前がつきました。
ここには東海道の出発点であり、現在も日本の道路網の開始点である日本橋があります。
その他銀座、築地、月島など誰もが一度は耳にしたことのある、有名なオフィス街や繁華街もあり、住むところというよりも働く、買い物をするところというイメージが強い地域です。
中央区の人口は、23区最下位の千代田区の次に少なく、約14万人(2016年)ですが、昼間の人口は約61万人(2010年)にも膨れ上がります。
都心の中でも地価の高い地域のため、住む人が限られてしまうのでしょう。
中央区の方で、なおかつピアノをお持ちの方となれば、きっとそのピアノはこだわりのものなのではないかと思います。
もしかしたら、あまり出回っていない外国メーカーのピアノがあるかもしれないと、期待してしまいます。
世界三大ピアノメーカー
日本の代表的なピアノメーカーはヤマハ・カワイですが、もともとピアノはヨーロッパで発明されたもの。
世界三大メーカーといわれているピアノメーカーは全て海外のメーカーです。
世界三大ピアノメーカー
ベーゼンドルファー
1828年より創業のオーストリア・ウィーンの老舗メーカーであり、世界最古のメーカーでもあります。
ヨーロッパ王室御用達メーカーでもあり、通常88鍵のピアノに対し、97鍵盤を持つコンサート用ピアノ「インペリアル」が有名です。
2008年よりヤマハの傘下に入っています。
スタインウェイ・サンズ
1853年創業のアメリカ最大のメーカーで、世界で最もピアニストに弾かれているピアノといわれています。
拠点がアメリカとドイツにあり、材料や構成パーツに違いがあります。
日本に輸入されているのはドイツ製のものです。
ベヒシュタイン
1853年創業のドイツのピアノメーカーです。
「ピアノのストラディバリウス」といわれ、ドビュッシー・リストなど超有名な作曲家に愛されていたピアノです。
世界的なピアノメーカーの中でも特に、アップライトピアノに力を入れているメーカー。
べヒシュタインのアップライトは、グランドピアノに引けをとらないといわれています。
もしそのようなピアノが家にあるなら
世界三大メーカーのピアノは、生産台数においてヤマハ・カワイには遠く及びません。
その理由は、工房でピアノ職人が1台1台手作りしているといったような手工業的な製造方法を採用しているからです。
そのためもともとの数が少なく、当然ですが1台の価格はかなり高額です。
例えば、ベーゼンドルファーのグランドピアノは750万、スタインウェイだと1000万以上するものもざらです。
中古品となっても、希少価値は変わらないため、これら世界三大メーカーのピアノは中古でも100?800万円以上するものがあります。
お家にある古いピアノが、海外の有名メーカーのものだった場合、ピアノ買取において高額な査定額が提示されるかもしれません。
もし中央区にお住まいの方で、ピアノを処分したい方がいらっしゃれば、ぜひ一度ピアノを査定してみてはいかがでしょうか。
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