広告 中古ピアノ買取のQ&A

ピアノに付いている付属品、一緒に買取ってもらうことはできるの?

ピアノ

今、中古ピアノは「リニューアルピアノ」として、専用の販売サイトがあるほど流通しています。どのピアノも綺麗に修理され、低価格で高品質のピアノが手に入ると人気です。

それに伴いピアノ買取業務も盛んに行われています。ピアノ買取で買取ってもらえるのは、ピアノ本体だけではありません。付属品も査定を上げる大事な要素なのです。

日本は世界有数のピアノ保有国

皆さんは、日本が世界有数のピアノ保有国だということをご存じですか?

1960?80年代、日本のトップメーカーであるヤマハ・カワイは、生産台数世界1,2位を争うほどに成長していました。

日本でもその頃、ピアノブームが起こり、1999年の調査では、4世帯に1台の割合でピアノを保有しているような状況だったのです。

現在、生産台数こそ中国に抜かれてしまいましたが、今でも世界的に名の知れたピアノメーカーとして、プロのピアニストがコンサート用に、わざわざ両メーカーのピアノを指名するほどの高い品質を誇っています。
そしてピアノブームの頃に日本で買われたピアノは、今、中古ピアノとして海外からも注目される輸出品となっています。年間に何千台ものピアノが海外に渡り、第2の場で活躍しているのです。

この人気に応じ、ピアノ買取業者もピアノ買取に力を入れています。まさに今が売り時と言っても過言ではありません。

ピアノを高く買取ってもらうには

もう自宅では役割を終えてしまったピアノなら、買取ってもらうことにより、次の弾き手にピアノをバトンタッチすることができます。

その方がこのまま放置されるよりも、ピアノにとっては幸せなのではないでしょうか。

そしてどうせ処分するなら、できるだけ高値で買取ってもらいたいというのが本音だと思います。

では、ピアノを高く売るために私たちができることには何があるのでしょうか?それはこの2つです。

  • ピアノを綺麗にしておく
  • 付属品等があればそれも用意しておく

ピアノを綺麗にするとは、埃を払い、乾いた布で表面を拭くなど、自分でできる限りピアノを掃除することです。

付属品等というのは購入時にピアノについていたもの、ピアノと同時に購入したもののこと。                

付属品にはどんなものがあるの?

ピアノと一緒に購入する付属品の1番は「ピアノ椅子」です。

ピアノ椅子には、「トムソン椅子(背もたれ付きピアノ椅子)」と「背もたれ無しピアノ椅子」があります。

トムソン椅子はピアノの高さの調節がワンタッチで簡単にできること、背もたれが付いているのでくつろげるというのが利点です。

背もたれ無しの椅子は座る幅が広く、音域の広い曲を弾く時に便利なことや、デザインが豊富なのが利点です。

その他には、ピアノカバー(ピアノ全体を保護するためのカバー)、インシュレーター(ピアノのキャスターを固定するためのもの)、敷板(インシュレーターの代わりにキャスターの下に敷く板)などがあります。

ピアノに付いてくるものとしては、鍵盤カバー(鍵盤を保護する布)、取扱説明書、たまに楽譜などもあるそうです。

付属品等が無くてもピアノを売ることはできますが、付属品等はピアノがなければ役に立たないもの。

これらを買取時にそろえることで、より査定額が高くなる可能性がありますので、もしあれば綺麗な状態にして一緒に査定してもらってください。

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